所属アーティスト

  • 羊毛とおはなアコースティックデュオ

  • 2004年に結成した千葉はな(Vo.)と市川和則(Gt.)によるアコースティックデュオ。2007年のデビュー以来“オトナからコドモまで”楽しめるライブは全国で話題に。2009年にNTT docomoのCMソング、2010年にはNHK「みんなのうた」に起用される。2013年には台湾ライブを成功させ、10月には結成10周年となる記念ライブを銀河劇場で行い、音楽業界だけではなく各方面からも注目を集める彼らの音楽はまさしく唯一無二の世界。2015年4月8日「羊毛とおはなの日」に千葉はな永眠。以後「羊毛とおはなの日」にはイベントなどを開催し、羊毛とおはなの音楽を広める活動を行っている。

  • 市川和則ギタリスト・サウンドプロデューサー

  • 静岡県生まれ。音楽の専門学校卒業後、エレキギターからガットギターに持ち替え『羊毛とおはな』結成。 CD の中でインタールード的なギターインストも度々作るようになり、その楽曲がTV や映像で使用され、のちにドラマや映画 の劇伴に繋がっていく。作曲家 ・作詞家 ・プロデューサーとして音楽提供を手がける傍、アン ・サリーやSalyu、安藤裕子、 笹川美和、kitri などのアーティストのライブサポート、ギタリスト 2 人での 『The BOCOS』、SSW のchima やマルチクリ エーターの岩井俊二とともに結成した 『ikire』でもメンバーとして活動中。

  • 篠塚朋子イラストレーター

  • 岡山県生まれ, 兵庫県育ち。
    広告・雑誌・書籍・WEB・映像など様々な媒体での活動の他、個展やセレクトショップ・マーケットイベントでのオリジナルグッズの販売や日常の中で気になるテーマを編集したzine制作など、日々の暮らしの中に寄り添うイラストを描くことを大切にしている。風通しの良い線と色使い、心がワクワクするようなイラストを目指す。

  • The BOCOSアコースティックデュオ

  • 「羊毛とおはな」の市川和則と「mitatake」の見田諭のギターデュオ。
    知り合って25年。ギター仲間を20年。珈琲を飲みながら聴きたくなる音楽を作り始め2014年にThe BOCOS結成。 お互いの引き出しを覗いて、共有して、試して、失敗して、作って、チャイムが鳴ったら家に帰っていく。そんな二人組。 見田の素朴な歌声に二人のギターが絡みあう暖かくもちょっと切ない「The BOCOS」の世界。全国各地でのカフェLIVEを中心に、ラジオのジングル制作やショートムービー等の劇伴等を手がけるなど制作活動を広げ、2019年には『FUJI ROCK FESTIVAL’19』(木道亭)や、『Tiny Garden Festival 2019』などのフェスにも参加。2015年1stアルバム『concert #01』、2016年2ndアルバム『Handkerchief』、2019年3rdミニアルバム『MAME』をリリース。2020年8月より3枚のアルバムの配信がスタート。

  • 服部貴康フォトグラファー

  • 1970年愛知県生まれ。写真家。早稲田大学教育学部国語国文学科卒。
    20代の頃、香港の書店で写真家集団Mugnumの写真集『IN OUR TIME』と出会い、写真家を志す。以後、独学で写真を学び、講談社の雑誌専属カメラマンを経て、写真家として活動を開始。“人”を中心に、土地、文化、歴史、自然を重層的に捉えて撮影するスタイルで作品を製作。ドキュメンタリー的な視点を持ちつつ、フォトグラフィー、アート、デザインの間を往還する写真を撮り続けている。

  • 野口幸子スタイリスト・gg店長

  • 店舗ディスプレイ、インテリアコーディネート、舞台等小道具スタイリングに携わる。また、2006年〜2013年まで代官山で雑貨屋ジジを運営し、店長としてクリエイターやアーティスト・作家の作品を中心にセレクト。(現在は、オンラインショップとして継続中。)企業やイベント×作家とのコラボ商品の開発やコーディネートを行う他、商品のパッケージやラッピング、グッズの提案、撮影などのFOODスタイリングを手がける。街と里山を行き来しながら、出会った素材でコラージュワークを日々制作中。

  • 小林明日香クリエイティブディレクター・スタイリスト

  • 2015年にフリーで活動をスタート。ファッション、コスメティックス、フードの広告や企業のソーシャルメディア向けヴィジュアルのディレクション及びセットデザイン、プロップスタイリングを手がける。
    スタイリスト業の傍ら、洋服ブランドのニットデザイン等に携わる。
    ブランドディレクションなど幅広く活動し、現在に至る。