「まめったいフェスティバル」満員御礼!無事に終了しました。

先日2月23日に長野NBSホールにて長野市中条の「まめったい」を届けようと「まめったいフェスティバル」が開催されました。当日は、お年寄りからお子さん連れの家族の方まで多くの世代の方にご来場いただき、その数は500名となりました!同時開催していた写真家・服部貴康「まめったい暮らし」写真展もたくさんの方に見ていただくことができました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。そして、一緒に出店、出演いただいた方々、お疲れ様でした。以下当日の様子をレポートいたします。

道の駅中条から笹おやきや物産、まごころふれあい農園から有機無農薬野菜や手作り豆腐の試食、古民家あまねの酒粕が入ったスープ、旅する音楽のgoodsとピアノの鍵盤デザインが可愛い羊羹「ジャズ羊羹」の販売。

「チャンネルブックス」の本やスコーン、あったかくて可愛い靴下を販売していた「タイコー」、大豆を使った2種類の美味しいオリジナルスイーツを開発した「ミールケア」、中条の青豆を使ったチーズパンを作ってくれた世田谷のパン屋「ミカヅキ堂」、葡萄の蔓を使ったかごの展示コーナー。

ジビエ肉や味噌の食べ比べの試食、長野市から「しゃれもんはうす」の洋服や雑貨、The BOCOSのGoodsコーナーと本人たちがドリップした杯売りコーヒー(写真とれず…すみません。)の他、協賛いただいた「精発ばね」の展示コーナー。

ggも中条にも一緒に行ったことのある作家のものなど雑貨を持って一緒に中条を応援しに出店してきました!

住民シルバークリエイターとして、中条マジッククラブの皆さんの可愛い手品や昔語り、迫力の「木遣り」は中条地区と交流のある芹田地区木遣りの会の皆さん圧巻のステージを見ることができました。

写真家の服部貴康さんが登壇したり、中条応援クリエイター&アーティストとして中条でアトリエ「場」を構えている金属造形作家・角居康宏さん、大分・湯布院と東京を行き来しながら「旅する音楽」という音楽イベントやお店を運営する谷川義行さん、そして中条住民自治協議会の局長・大日方さんを交えたトークショーも。

長谷川綾バンド」ボーカルの長谷川さんはいつも中条のイベントなど取材をしてくれているカメラマンさん。ステージからカメラ片手に賑やかで楽しい楽曲でステージを盛り上げてくれました。

NBSのドキュメンタリーでも起用されたThe BOCOS「ヒスイ」を披露。中条音楽堂で収録しているCDを持って出店&出演。ギターの音色がホールに響き、癒される時間を過ごしイベントが終了となりました。

その他、おばあちゃんたちの出張サロンではコタツを囲み、山岳隊のコーナーや空き家相談窓口なども。世代間を超えて取り組んだイベントとなりました。