仕事概要_○企画・制作

西武池袋本店で開催された「INSPIRE THE ODISSI (インスパイア ザ オディッシー)」の企画を担当。
オディッシーとは東インドのオディシャ州発祥の古典舞踊。神に捧げる舞として、その美しい衣装とポーズから“生きた彫刻”と呼ばれている。優美なダンスの衣装にも使われるオディシャ州の伝統的な織物イカット(絣)や工芸品のほか、オディッシーダンスに魅せられた東京のデザイナーたちによるコラボ作品等を紹介。


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<イベント概要>
『INSPIRE THE ODISSI (インスパイア ザ オディッシー)』
POP UP SHOP & 衣装展 ~インド・オディシャ州のダンスと工芸品~
会期:2021年9月1日(水)~21日(火)
会場:「POP UP SHOP」 西武池袋本店4階(中央A7)=イベントスペース NEWS/「Border Line in TOKYO 衣装展」 西武池袋本店4階(南A11)=婦人服フロア特設会場
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主催:西武池袋本店イベントスペースNEWS
衣装展共催:Border Line in TOKYO 巡礼 実行委員会
企画制作:株式会社ルーシーケイ
協力:文化服装学院、藤掛株式会社、有限会社アートインターナショナル、ムドラー・ファンデーション、一般社団法人ムドラー・ジャパン
助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
<参加アーティスト>文化服装学院(衣装・雑貨)、服部あゆみ(衣装)、服部貴康(写真)、小泉恵一(彫刻)、まるやまもえる(映像)
<オディシャの工芸>ドクラ、ゴールデングラス、イカットなど
<特別出店>インドのライフスタイルショップブランド「the shop」(木版プリントファブリックなど)
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【同時開催】『INSPIRE THE ODISSI 衣装展』Border Line in TOKYOより
会期:2021年 9月1日(水)~21日(火)
会場:4階(南A11)=婦人服フロア 特設会場
オディッシーダンサー・小野雅子氏の来日を記念し衣装展を開催。伝統的なオディッシーダンスの衣装のほか、古典舞踊の枠を越え、舞踊とファッションショーが融合した小野雅子新作舞台公演「Border Line in TOKYO」で着用予定のモダンな衣装や文化服装学院の学生がデザインした独創的な衣装、計5点を展示。

<小野雅子氏プロフィール>
舞踊家。インド政府公認のオディッシーダンサーとして、インドを拠点に世界各地でパフォーマンスを行っている。NHKBS1のドキュメンタリー番組『ファースト・ジャパニーズ』、『Newsweek』誌の「世界か尊敬する日本人100人」の一人にも選ばれている。

<イカット>
オディシャ州に古くから伝わる伝統織物「イカット(絣)」。インド全土でサリーが着用される機会が減る中、新しいサリー活用のアイデアを探るべく、ファッション専門学校文化服装学院ファッション工芸専門課程の学生たちがデザインした一点物のアイテムを販売。
<ドクラ>
オディシャ州の山間部に暮らす先住民族が作る真鍮工芸品とそれを作る人々そのものを「DHOKRA (ドクラ)」と呼ぶ。蜜蝋で型を作り粘土で覆い、そこに溶かした金属を流し込むと蜜蝋は熱で溶けてなくなり、金属部分が残る「ロストワックス」と呼ばれる技法によって作られた。
<ゴールデングラス>
別名「ベチバー」と言うイネ科の植物。湿った土壌から水分が空中に蒸発していくようなスモーキーでエキゾチックな香りが特徴で、香水や精油にも使用されている。葉部分を乾燥させ、すべて手作業で編み込んだ工芸品を日本人クリエーターがモダンにデザインし製品化。インド舞踊家・小野雅子氏による現地職人への支援プロジェクトとしての役割も果たしている商品。
<the shop(ザ ショップ)>
1969年創業のインド発ライフスタイルブランド。サステナブルにファッションやインテリアを楽しむため地球環境や労働環境、社会貢献など持続可能な考えのもと、デザインから製造までを自社で行なっている。
モダンなテキスタイルデザインには、熟練の職人による伝統的なインドのプリント技術や手刺しゅうが施されている。最新のインドの洗練されたライフスタイルやファッションをご紹介。