後継者に悩む現役の活版職人と活版を知らない世代の若手デザイナーたちの化学反応による、活版印刷の再生となった展覧会。アートディレクターに高田唯を誘い架空の未来型活版工房を企画。これをきっかけに実際のオールライト工房が誕生した。後にパピエラボのメンバーとなる武井実子、江藤公昭も企画チームに合流など、会場では多数のクリエイターが作品を発表した。